ぼっちニートになりたい22歳

自分の感じたことや経験などを、他人の目を気にせずに書き連ねたいと思います。

辞めたバイト先って行きにくいよねって話:バイト先に行かず雇用証明書をもらう方法

どうも、ぼっちニートになりたい22歳のニーターでございます。

ニートになりたいとかほざいておりますが、僕にもバイトとして働いていた時期がありました。

  

ところで・・・

「辞めたバイトって行きにくくね?」

 

と感じませんか?

 

僕自身、2年ほど喫茶店で接客のバイトをしていたのですが、半年前ぐらいに辞めてしまったんですね。辞めた理由ですが、別に店長と喧嘩したとか悪い理由ではなくて、飽きたからというとりとめない理由です。職場での人間関係もそこそこ良好で、辞めるときには何と花束まで頂きました。

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今思い返すと、僕には勿体ないぐらいとても良い職場だったと思います。

 

さて、なぜ辞めたバイトに行くことになったのかお話します。

「そんなん興味ない、バイト先に行かずに雇用証明書をもらう方法だけを知りたいんや」という方は、目次から飛んでみてください。

 

目次

 

 

雇用証明書をもらうためにバイト先に行かねば・・・

パート・アルバイトを経験している方なら多くの人が、雇用証明書を勤め先で記入して貰っていたのではないかなと思います。雇用証明書とは、1年間でどれだけの収入があったのかを証明する書類で、扶養内(年収103万円以内)に収まっているかを確認する書類です。パート・アルバイトの人はこの書類がないと、親の扶養から外れてしまうという結構重要な書類となっております。

 

そうです。退職した後もこの雇用証明書を書いてもらう必要があったのです。そのために辞めたバイト先に赴く必要があったのですが・・・

 

「行 き た く な い」

 

なんか、なんだろう、一度お別れしてそこの職場とは関係が無くなったから行きにくいのかな?微妙に気まずいのかも。でも雇用証明書は貰わないといけないので、どうにかしないと・・・と色々考えた結果、大きく分けて2つの方法を思いついたので、それらの方法をご紹介します。

「雇用証明書が必要だけど、今は療養中で自分で貰うことができない・・・」など、どうしても自分で行けない人も参考にしてもらえればなと思います。

 

辞めたバイト先に行かず雇用証明書をもらう方法

〝誰か〟に行ってもらう

雇用証明書を書いてもらうだけなら、別に本人が行かなくてもOKです。家族や友人など、頼れる人がいるならその人に頼んでみましょう。

ただ、バイト先からすれば、知らない人が来て

「以前こちらでお世話になっていた○○の関係者で、雇用証明書欲しいのですけどー」

と言われれば怪しまれかねないので、本人確認書類(免許証や保険証)を一緒に持っていってお願いしてもらえれば尚良いと思います。

 

また、知り合いに頼みにくいなら、知り合いじゃない人に頼むのもアリっちゃアリです。

今の時代、色々な代行・レンタルサービスがありますよね。宿題代行,結婚式の代理出席,レンタル彼女などなど・・・。雇用証明書をバイト先に貰いに行くぐらい、お金を払えば、そつなくこなしてくれるかと思います。気になる方は、なんでも代行サービス・各種代行サービスなどで検索してみてください。

ただ、知らない人に完全に個人情報を渡すことになるので、それが不安な方はやめておいた方が無難です。そこはくれぐれも自己責任でお願いします。

 

あと、1つ注意点として、雇用証明書をその場でお願いしたとしても、すぐに書いてくれるとは限りません。個人経営の店ならその場で書いてくれるかもしれませんが、チェーン店なら、その部署は本社にある可能性が高いので、

バイト先→本社→バイト先

といった流れで雇用証明書は行き来することになり、1,2週間ほど時間がかかります。そのため、頼んだ人には2度行ってもらわなければなくなるので、その点は注意です。

 

電話で頼む 

「直接店に行くのが嫌なだけだから、電話ならなんとか ・・・」という方は、電話でお願いして、郵送してもらうのもアリです。

 

バイト先に事情を説明して了解を得たら、返送用封筒に既定用紙(雇用証明書って親の会社の既定用紙に書いてもらうという場合がほとんどだと思うので)を入れてバイト先に郵送します。そうすれば、2週間ほどで返送してくれるかなと思います。

 

もしバイト先がチェーン店なら、本社に直接連絡をして、同様に郵送してもらうのもアリですね。

  

おわりに

少しは参考になりましたでしょうか?

結局自分はどうしたかというと、自分でとりに行きました(笑)

何となく気まずかったから行きたくなかったけど、行ったら行ったで歓迎してくれたので安心でございました。

 

「店長:また遊びに来なよ!」

「僕:はい!ぜひ!」

 

その会話を最後に、再びその喫茶店に足を運ぶことはありませんでしたとさ。

(自分の場合すぐ書いてくれたので、一度で済んで良かったです)