ニートになりたい22歳:なぜ就職したくない?
どうも、ニートになりたい22歳のニーターでございます。
単刀直入に言うと、
就職したくありません
この想いが強いです。
某私立大学に通う大学4年生(2020/9/30現在)ですが、もちろん就職予定はありません。
なぜ就職したくないのか?
色々理由はありますが、僕の場合は
1.お金そんなに要らない
2.人間関係が煩わしい
この2つに尽きますね
目次
1.お金そんなに要らない
そもそも僕には趣味という趣味がありません
強いて言うならアニメ・読書(←NEW)の2つですが、どちらもあまりお金かかんないんですよね。
月の支出はおおよそこんな感じです
- 見放題サービス(dアニメストア):月額440(税込)
- 読み放題サービス(kindle unlimited):月額980(税込)
- DMM:月額550(税込)
- セキュリティソフト(ESET):月額330(税込)
→ 合計支出:月額2300円
これが月で最低かかる金額です。
全然かかんないですね、適当なバイトで2,3時間働けばプラマイゼロになる金額です。
もちろん、あくまで最低で、これに加えてマンガや小説、その他雑貨品を購入する場合もあるので、まあ多く見積もって5000円ぐらいが月にかかるお金です。
「え?友達と遊びに行ったりするお金は!?」
→「友達がいないので省いています」
「じゃあ服とかは・・・」
→「先と同様、見せる服を買う必要がないので最低限で大丈夫です」
そういう訳なので、ほんと〜うにお金がかかりません(笑)
基本家に引きこもってるだけなのでコスパ最強でございます。
まあこれはまだ学生という特権があるので、こんなに安く済んでいる訳ですが、卒業したらこれに加えて税金を納めなきゃなので、この数倍かかります(笑)
ちなみに、卒業後にかかるお金の月の概算は・・・
- 先程のお金:5000円
- スマホ・通信費:5000円
- 国民年金:16000円
- 家に入れるお金:20000円(月に20000円入れる条件で住まわせて貰えるそう)
-
その他の税金(国民健康保険など):?(前年度の所得に応じて変化するそう)
→ 合計支出:46000+α 円
「あれ、思ったよりかかるな・・・」
まあ、うん、大学卒業したら最低でも毎月10万円ぐらいは稼がないとですね・・・(いきなり弱気)
「お金そんなに要らない」とか生意気なこと言いましたけども、やっぱり生きていく上でお金は必須だなと泣きたくなりました・・・
まあでも、月に10万円ならば、就職せずとも稼ぐことはできるでしょう
2.人間関係が煩わしい
これは共感してくださる方多いと思います。
自分自身、結構周りに気を遣ってしまったりだとか、周りの仕事も一緒くたに引き受けてしまったりするタイプなんですよね(^^;)
加えて、何か作業をする際はテンション⤴︎⤴︎でしたいタイプなので、心の中の
「ウエェええいいぃいオチゴト(仕事)たのちぃいいぃいい!!!!!」
といった思いを心に秘めつつ作業することになるかと思います。
1人の時は遠慮せずに歌って踊って(←?)作業できるのですが、周りに人がいたらそれができないので心苦しいですね(笑)
まあなので、人間関係が煩わしいというより、仕事をするときに同じ空間に自分以外の人がいるのが耐えられそうにないです。
一応誤解を解いておくと、人と話すのは意外と好きなんですよ?(友達いないけど)
ただ、その人と継続的な関係になりたいとかは思ったことはなくて、遊びとかに誘われても
「1人で過ごしたいな」
「めんどくさいな」
といった思いが真っ先に浮かぶので、いつも断り続けたりした結果、友達と呼べる人ができなかった感じです。
孤独感に苛まれることも多々ありますが、家族とは良好な関係を築けているので、まあとりあえず楽しく生きてます。
・・・脱線しましたが、とにかく、就職したくないというのはこういった理由からですね。
別に”働きたくない”という訳ではない
これまた一つ誤解を解いておきたいのが、働きたくない訳ではないのです。
就職をしたくないだけなんです
就職して、人がいる空間に1日何時間も拘束されて仕事をするなんて、僕には無理だなと思ったんですね。
「そんな拷問耐えてまでお金なんて要らねぇえええええええ!!!!!」
これが正直な思いです。
それだったら月10万でもいいから、自分の好きなときに好きな仕事をして、気持ちよく仕事したいなと思ったのです。
(まあ働かなくていいなら絶対働きませんが・・・笑)
そういう訳なので、会社で働かなくていいよう色々試行錯誤中でございます。
おわりに
この年になって初めてブログを始めたんですが、ブログって楽しいですね(唐突)
今後も、自分のありのままの思いだとか考えだとかを、他人の目を気にせずに日記感覚・備忘録を残す感覚でブログを続けたいなと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m